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少しずつ離れていく
車に向かって振る手、
左手で持っていた鍵も
自然と脇に挟んでいた。 詳しく見る -
知ってる場所にあった
知らないところ。
気づけば早歩きで
歩幅も大きくなっていく。 詳しく見る -
気持ちの良い
夏日に群れる。
青空と緑の間で、
人も牛も。
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印刷した年賀状に、
正月中ずっと
お礼を書き込む
父を思い出す。 詳しく見る -
常連になりたくて、
なるべく同じ席に
座ってみては、
ちょい盛りを頼む。 詳しく見る -
雨ではなく、
東京の雨が
嫌いだと知る、
上士幌の人。 詳しく見る -
はじめて
町の人が、
書いてくれた
にっぽうです。 詳しく見る -
まだいけるかも。
大人になっても
自分を気持ちよく
追い込める場所。 詳しく見る