夜暗いことは、
豊かさですね。
上士幌は、
眠る町です。
みなさん、こんばんは。
今日は…管理人さんが
とっても眠そうです。(笑)
実は、管理人さんは
この土日に用事があり、
東京へ行っていました。
久しぶりに訪れた東京。
降り立った時の感想は、
明るい!だったそうです。
それもそのはず。
私たちが毎日過ごしている上士幌町は、
夜19時には、すっかり暗くなります。
すっかり上士幌の人となった管理人さんは
夜中、ずっと明るい東京で、
少し疲れてしまったみたいですね。
よく起き抜けに朝日を浴びるのが
身体に良いという話を聞きますが、
夜、しっかりと暗い中で過ごすことも
同じくらい大事かもしれません。
身体を夜にする、とでも
言いましょうか。
試しに部屋を間接照明だけにして、
PCのディスプレイの明るさも抑えて、
このにっぽうを書いてみます。
うん、しっかりと、
眠くなってきました。(笑)
もしかしたら、私たちは
極端な光の移り変わりの中で、
起きすぎているのかもしれません。
だんだんと太陽が落ちていって、
ゆっくりと暗くなっていくように。
眠る前の数十分や数時間から、
優しい光の中で、過ごしてみたいものです。
にっぽうの家にも、
素敵な間接照明が用意されています。
ぜひ、お客さんに、
優しい光の中で過ごす時間を
オススメしたいと思います。
寝具や音にこだわるのと同じように、
眠る前の時間の、光に関しても
価値のある施設にしたいですね。
また報告します。
それでは。