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【人屋根・hitoyane】人の営みの上にかかる屋根。『会う』『企てる』『食べる』そんな、にっぽうの家で体感する『今日』が生まれる家です。

立ちこぎが
下手な友人と、
道端の廃墟が
元なに屋かを話す。

みなさん、こんばんは。

 

今日、夕方ごろに

自転車で、町を走りました。

 

何度も車で通ったことがある道でも、

自転車で通ると、発見がありますね。

 

こんなところに、おうちがあるのか。

この畑は、こんなものを育てていたのか。

 

通り過ぎるスピードが変わるだけで、

目に入るものも変わってきます。

 

上り坂も下り坂も、

車だとすーっといきますが、

自転車だと、そうはいきません。

 

だからこそ。

 

坂を上りきった喜びがあるし、

坂道を駆け下りる風の気持ち良さもあります。

 

この家に来た方々には、

自転車で町を走ることもオススメしたいですね。

 

なによりビールが美味しくなります。(笑)

 

テスト代わりのBBQも美味しくいただき、

充実した日となりました。

 

昨日、この家の管理人さんに書いてもらった

にっぽうを見て、(笑)を入れてみました。

 

そうか、自由でいいよな。

壊すなら、僕からやらなくちゃね。

 

泊まりに来た方や町の方々、

この家の人たち。

 

みんなでにっぽうを書くことで

みんなでにっぽうを作っている。

 

にっぽうもそうですが、

上士幌の暮らしもそうかもしれません。

 

みんなで想い想いに暮らせば、

きっと、にっぽうも暮らしも

豊かになっていくと思います。

 

皆さんのお越しを

お待ちしております。

 

また報告します。

それでは。