宿泊予約

【人屋根・hitoyane】人の営みの上にかかる屋根。『会う』『企てる』『食べる』そんな、にっぽうの家で体感する『今日』が生まれる家です。

にっぽうの家から
贈り物を考える。
おいしい上士幌を
集めています。

みなさん、こんにちは。

今日は贈り物についてです。

 

4月29日から、「にっぽうの家 上士幌」は

本格的にオープンします。

 

この日から、一般のお客様にも

泊まっていただくことが出来ますので、

みなさん、ぜひご予約ください。

 

そんなオープンを控えた今日は、

贈り物について考えました。

 

正直、東京で仕事をしていた時は、

お歳暮やお中元、お年賀などとは無縁。

 

年賀状は出しますが、お礼の品を送ったり、

送ってもらったりという文化は、ありませんでした。

 

しかし、このにっぽうの家のオープンからは、

そのような、季節に合わせたお礼というものも

考えていきたいと思っています。

 

この町からのご挨拶、お礼は

季節ごとの、町の魅力を伝えていくこと。

 

発信基地としての、にっぽうの家が

行うべき役割だと思いました。

 

さて、何を送ろうかと考えていますが、

ふと頭に浮かんだのは、先日の友人たちの会。

 

この家と町の未来について考える会の、

一人のアイデアが思い出されました。

 

「1年前、自分が書いた にっぽうが、

手紙として送られてくるのは、どうだろう?」

 

タイムマシーンに乗った にっぽうが

この家で過ごした思い出を、運んでくる。

 

そんなアイデアも、確かに立派な

贈り物ですよね。しかも、この家にしか出来ない。

 

システムを整えて、いつか実現したいです。

まずは、この家に尽力してくださった方々に贈ります。

 

おいしい上士幌を、集め始めますね。

 

また報告します。

それでは。