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【人屋根・hitoyane】人の営みの上にかかる屋根。『会う』『企てる』『食べる』そんな、にっぽうの家で体感する『今日』が生まれる家です。

先日、朝食で
みなさんが食べた蜂蜜は
女王蜂の恋人が取った
蜂蜜でした。

みなさん、こんばんは。

 

違う土地からたくさんの友人が来て、

幸運にも、上士幌の未来を一緒に考えてくれました。

 

にっぽうの家のこれからも、アイデアに含まれていて、

非常に具体的なアドバイスや企画をいただきました。

 

一つ一つ丁寧にもらったものを進めていき、

出来るだけ実現することが、恩返しだと思っています。

 

そんな二日間の中で、常に問われていたのは、

当たり前ですけど、上士幌のことばかりでした。

 

本当にまだまだ知らないことばかり。

 

聞かれると、わかる。

僕はまだ、上士幌の人になれていません。

 

早速、少しずつ知っていこう。

そう思って、はちみつ屋さんへ向かいました。

 

まずは来てくれた友人たちが、朝食として食べた

蜂蜜の食べ比べが、喜ばれたことを伝えたくて。

 

「みんな喜んでいましたよ、ありがとうございます。」

 

そんな風に、上士幌の思い出になった蜂蜜の話をすると、

はちみつ屋さんが、蜂蜜の取り方を教えてくれました。

 

大切なことは、女王蜂の扱いだそうで。

 

人間と同じように、扱いを間違えるといい仕事をしない。

反対にその蜂の性格や気性を理解して、血筋まで把握すると、

養蜂箱は、上質な蜂蜜でいっぱいになるそうです。

 

「蜂蜜を取るってことにおいては、親父は凄いですよ。」

 

息子さん曰く、女王蜂の手なづけるお父さまは、

素手で養蜂箱を触っても、全く問題ないのだとか。

 

美味しいものには、理由がありますね。

 

逆に言えば、このストーリーが

蜂蜜を美味しくすることもあります。

 

単純に美味しい蜂蜜ではなく、

ストーリーがあった方が現代の人には

手にとってもらいやすいし、好かれやすい。

 

だから言わば…

 

女王蜂の恋人が、取った蜂蜜。

 

って、来た人に紹介するのは、どうですかね。

素手で養蜂箱を触れるほど、親しい関係ってことで。

 

どんな風に、この蜂蜜を紹介するか。

 

僕なりに上士幌を理解していくのに、

妄想で紹介するキャッチコピーをつくるのは、

手っ取り早い方法かもしれません。

 

広告屋って、その商品の広告をつくる頃には、

作っている人より詳しくなっていたりします。

 

僕なりの上士幌の人へのなり方。

どうせなら、楽しくやりたいですからね。

 

また報告します。

それでは。