人にしてもらって
嬉しかったことを、
なるべく人にする。
それが明日の目標。
みなさん、こんにちは。
今日は、嬉しかったことをご報告しますね。
この家には、一緒に運営をしてくれている
しきちゃんという女性がいます。
この家の現場責任者をやってくれています。
そんなしきちゃんに聞きました。
「今日、なんかにっぽうに書きたいことあった?」
「そういえば、子供たちに心配されました!」
たまたま「にっぽうの家」の前を散歩していた
こども園の子供たちが、家から手を振るしきちゃんを見て、
こう叫んだそうです。
「膝に穴が開いているよー!」
確かに今日のしきちゃんのパンツは、
膝の部分が開いているデザイン。
しきちゃんがこの話をにっぽうに書きたいと思ったのは、
子供たちが反応してくれて、声をかけてくれたことが、
嬉しかったからだと思います。
僕も同じように、
にっぽうに書きたいことがありました。
それはたくさんの友達たちが、
今度の金曜日のイベントに
SNS上で反応してくれたことです。
いいね!とかシェアとか、コメントとか。
スマホが鳴る度に、
誰が反応してくれたのか、
気になって見てしまったほどです。
やっぱり自分のことに、
人が反応してくれるということは、
嬉しいことですよね。
挨拶でも、いいね!でも。
膝に穴が空いていることへの心配でも。
そうして、僕たちに反応してくれたことが
嬉しかったなぁーっていう気持ちを忘れたくないし、
今度は自分も、ちゃんと反応する人間でありたい。
心の中でいいなぁ、と思うだけだったり、
自分の機嫌で挨拶や声をかけることにムラがあったり。
そんな自分を反省し、
人にしてもらって嬉しかったことを、
自分も人にしてみようと思いました。
反応する、挨拶する、声をかける、お礼を言う。
小さなことでもいい。
なるべく、してもらった数を、
してあげられた数が上回るように。
そんな意識、日々の目標を持っておくと、
なんだか、人との関わりや接し方への、
集中力が増すような気がします。
今日、忘れたくないと思えたことは、
明日に繋がっていくんですね。
では、また明日。
また、報告します。