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【人屋根・hitoyane】人の営みの上にかかる屋根。『会う』『企てる』『食べる』そんな、にっぽうの家で体感する『今日』が生まれる家です。

何もなかった場所に、
マルシェをつくる。
原点を一緒に作った
仲間が嬉しかった。

みなさん、こんにちは。今日のにっぽうは、上士幌マルシェについてです。

今日、初めてマルシェが開かれました。

基本的には、毎朝書いているにっぽう。今日は朝が早くて、お昼休憩で書いています。

朝からマルシェの準備があって。夜に書こうと思いましたが、忘れたくないことがあるので、メモを取る代わりににっぽうを書きます。

今日、忘れたくないのは、原点を作っている、ということでしょうか。

正直、思ったよりお客さんが来てくれなくて。なんだか申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

強風の影響で、夜の部も行うことができませんでした。

僕らの家や場所を気にいってくれて、マルシェを開いてくれた上士幌の事業者さん。勝手に上士幌に出来た、お友達だとも思っています。

期待して、マルシェに参加してくれた事業者さん。直前まで、いろんな準備をしてくれました。

そんな期待に応え切れていない気がして、空席の目立つ椅子を眺めながら、焦っていると、事業者さんたちが様々な話をしてくれます。

「明日は、別のイベントに出るんですけど、それは私の原点なんです。」もじもじとお客さんを待つ僕に、声をかけてくれました。

「最初に自分の作物を売ったイベントなので、原点だと思っています。」原点かぁ〜と思っていると、また別の人が…!

「焦らない、焦らない。これからですよ。最初からドーンだと、後が大変です。」でも、ドーンがよかったかも。そう呟くと…

「最初がすごいと、だんだんとしょぼくなったね…って言われちゃいますよ。」…そうか、僕は今日、原点を作っているのか。

最初に信じてマルシェを開催してくれた事業者さんたちを忘れたくないし、そこに来てくれた町の方々、お客さんたちも忘れなくたないし。様々な点から支えてくれた町役場の皆さんのことも忘れたくない。

原点ってことは、これから育てていくってこと。そういえば、1月に出た無印良品のイベント「つながる市」の、主催者である無印良品の方は、毎回きちんとSNSで告知している。

「こんな面白い方々が出ますよ、オススメですよ。」って。それを何年もやってきているんだなぁ…。

名物や名所は、一朝一夕では出来ないですよね。続けること。少しずつでも良くすること。育てること。

やってみたいと思います。大事なことは原点を忘れないことでしょうか。

マルシェの準備で、みんなでテントを建てている時、ケラケラと笑いながら、上士幌に仲間が出来ていくのが嬉しかったんですよね。一緒に風に吹かれながら、事業者さんたちと立ち話したのが楽しかったし、来てくれた人たちの「頑張ってください」「ごちそうさまでした」は、本当に気持ちがよかったです。

また、4月の末、本オープンの時に大きなマルシェとして、開催したいと思っています。

原点から、少しずつ前に進んでいきます。明日もマルシェで、原点づくりです。

また、報告します。